ディープ/ライト

好きだ、どっちつかずでもいいじゃん

アイオオツカの00年代青春体験感

突然の更新。大学決まってハッピー琴音でございます。

ただいま春に訪れる個人的大塚愛ちゃんブーム到来中。キュンキュンする!自分のこと言ってるみたいだわ!って感じ笑

愛さんデビュー15周年を迎えたということで、ホントにおめでとうございます。
さくらんぼ」「SMILY」「PEACH」諸々は保育園時代の曲です。
車の中の カ セ ッ ト テ ー プ でその辺は聞いてて、好きだった。でもその程度の認識しかなかった。


それで2014年の中学生時代にMステで新曲とのメドレーを聴いて、ちゃんと自分から愛ちゃんの曲を聴くようになって思うのが

『アイオオツカの初期アルバムの、疑似00年代青春体験感なに??』(笑)

ガラケー持ったこともないのに…w



初期アルバムは、「LOVE PUNCH」〜「LOVE JAM」ぐらいで。

LOVE PUNCH (通常盤) (CCCD)

LOVE PUNCH (通常盤) (CCCD)

LOVE JAM (通常盤)

LOVE JAM (通常盤)


例えば、同じ過去の曲でも BESTのスクールデイズを聞いたら自分の生活を思い浮かべるし、逆に大黒摩季を聞いたら完全に想像の生活でしかないし。


愛ちゃんのは、聞いてると自分に00年代の若者をくっきりイメージさせる。歌詞の情景描写とかに限らず、全体的な雰囲気が。それで、アルバム一枚聞き終わると、“00年代青春体験感”がするわけです。

「あー、この曲聞いて元気出たなー、よくカラオケで歌った。で帰ってからもずっと電話してて、通話料金高くなっちゃって怒られちゃった」みたいな。


でも私はリアルタイムで聞いてないし、保育園生活をしてたからその感覚は疑似でしかない、っていう笑

のは頭の中でわかっていても、なんとなくリアル。で、たぶん微妙にドラマっぽくて上澄み。

ちょうど想像と何かしら記憶のある現実の間だからこそ、この感覚はきれいなのかも…。



これは個人の感覚の話だから何が要因かはわかんないけど、
初期アルバムは同じような種類の打ち込みのシンセが使ってありそうなこと・ピアノだけの曲があること・歌詞の主人公が若者であること、にプラスして これ全部が(懐古番組で流れる)00年代の音楽にちょこちょこ平均的に含まれてるからかなぁ〜と考えてみたり。。
誰か他の同年代の子も同じように思う人いないかな?笑


たぶん、そんなことが影響しながら、さっき書いたように初期アルバムでそういう感覚を味わってるんだな。そう、きれいだから、心地良くて、羨ましいんです。「Always Together」「GIRLY」、「片想いダイヤル」「フレンズ」とか大好き\(^o^)/

もちろん自分自身の生活が一番思い入れあるんだけど、その時聞いてた曲からは玉石混交な思い出も出てくるから、、笑笑


(自分にとって普遍的な要素も多くなってきた、それ以降のも好き(・∀・))



まだまだ素朴で、中高生が背伸びしてて、ちょっと機械は進化してて、っていう世界観が好きだな!と


定期的に浸ってる。リアルに高校生ではなくなってその疑似度を増しつつ……w