ディープ/ライト

好きだ、どっちつかずでもいいじゃん

Hey! Say! JUMPシングルレビュー(振り返り)Part3

Hey! Say! JUMPシングル表題曲レビューも3回目になりました。今回は1曲目が長めです。それではどうぞ〜

  

 

7th OVER

11年6月29日

2枚目のノンタイアップシングル。ここまでで最高の初動売り上げを記録。

 

 2作連続、ほんのりアウトローというかマイナー寄りの楽曲が続く。そしてこの頃のテーマ?である歌謡テイストもミックスしている。 1番にちょっとしたラップもあり。音程も低めで、男らしいイメージ。歌番組でも生声が歌いやすそうだった。

 

 この曲、作詞が修二と彰の『青春アミーゴ』のzoppさんで、一人称が“俺”なとこがこの時期の曲だと異質。 今歌うと、「担任」「授業中」とか学生ならではのワードが入っているから少し違和感があるかもしれないけど、適度にネガティブなのも含めて、当時の年齢に合った等身大の楽曲。それと震災がこの年の3月にあったから、辛い中での希望を歌った歌詞に(あからさまではないにしても)なったのかな。

メンバーの無期限活動休止とか色々あった時期だから、曲調とあいまって余計に暗い印象になってしまうのはある…。

 

 マイナーと言っても、アイドルっぽいセリフも挟んである。 2013年、全国へJUMPツアーの静岡公演で 髙木くんはこの「疲れてんだよ、Over」というセリフ部分を「お茶摘んでんだよ、Over」に変えて言っていたらしい(笑)。結構キメる曲なのにすごい。実は伊野尾さんがこのセリフを担当するって話もあったみたいで。当時その話が決まってたらもう少し早く世間に彼が見つかっていたのかな?でもやっぱりここは髙木くんのイケボが合ってるような。 

 

 JUMP界隈をのぞいた感覚でいうと、あまり人気がないように?思えるこの曲、個人的には好き(曲単体として)。

共に共に歩いていこう 共に共に

のメロディーと詞の当てはめ方とか特に! この曲が発売された頃はまだ全然JUMPを知らなかったけど、ティーン雑誌「ピチレモン」のJUMPの連載で宣伝?していたのと、年末のベストアーティストで歌っていたので知った。それでOverの2つの意味(トランシーバーでの会話のピリオド的役割/悲しいことはもう終わり)も知ったし。

 あと、CDの情報を読んでカップリングの「愛ing−アイシテル−」の読み方に感心してた覚えがある(笑)。まさか、6年後に買うとは思っていなかった。

 ベストアーティストの時には既に9人に。その週刊誌のことはこれっぽっちも覚えてないけど、1人減ったってことはかなり覚えている。 

 

 最後の「Love is Over. 」ってのは、あの「ラーブィズオーヴァ〜悲しいけれど〜」を狙ったんだろうか(笑)。

 

OVER

 

 

8th Magic Power

11年9月21日

メンバーの知念・山田(声優)出演映画『スマーフ』日本語吹き替え版主題歌。

 

 一転してカラッとしてポジティブなポップソング。これもけっこう有名な方じゃないかな?自分自身もこの辺りから当時の記憶が濃くなっている。

 

 TVでもバンドスタイルっていうのが大きなトピックだったと思われる。ボーカルにRyosuke、DAIKI、Yuri、KOTA、YuyaでギターKEITO、ベースHikaru、ドラムYuto、キーボードKEI(バンド風に書いてみた)という布陣。 CDでも演奏しているのかな?その辺はわかりませんが、後々のライブでも披露しているそうなのできっと楽器できるんだろうな。 もっと、この楽器できるところを全面に出してもいいと思う。 

 

 しかし、先輩のTOKIO関ジャニと被ってしまうからダメなのかも。 この曲でもそれを少し危惧したのか、PVやTV出演時の衣装は昭和アイドル風のド派手なカラフルスーツ(さらにブーツカット)。せっかくJ-POPな曲なのに、どこまでShow!Wa!感引きずってるんだ…と言いつつ衣装の記憶自体は薄い。

 

 で、はっきりした記憶はなんだったかといえば歌詞の

まったりーな時だって

とか

Crazy?! But,Magic Power!!

なんとなくムカついていたこと。なぜだろう。この曲の底抜けの明るさに腹が立つ時期だったのかもしれない。

 いや、

駆け巡る小さな悩みも不安も 楽しめてるよ

モタモタしてたら日が暮れちゃう

ってすごい刺さるんだけど。 ご機嫌な時に聞けばさらにテンションの上がる曲というポジション。

 

Magic Power

 

 

9th SUPER DELICATE

12年2月22日

メンバー山田主演、中島出演ドラマ『理想の息子』主題歌。

 

 作詞は、主題歌になったドラマの脚本家の野島伸司さんの書き下ろし。というだけあってドラマ寄りの歌詞に仕上がっていて、まさに『理想の息子』のための曲。なのに曲調のかなりのシリアスさが、ドラマ本編のコメディー加減と正反対だった。メロディー的には引き続き歌謡テイストだけど全体的に暗め。ちょいちょい挟まれるカカカーーーッッっていう打楽器が絶妙な古さを演出している。

 

歌詞は、いわゆる思春期の少年の、もがく心情。

大人になると学習をして〜

らへんの達観した視点が、学生と社会人が混在していたJUMPにお似合い。

 

 そしてやっぱり山田くんのソロが多い。しかし今回は他のメンバーも「わらーってくれた〜(わらあった)」などの掛け合いで登場率は高め。あとハモリも。

 

SUPER DELICATE

 

 

以上3曲、2ndアルバム『JUMP WORLD』・ベスト『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O』に収録

 

 

 

 

収録情報もつけてみました。

やっぱり楽しいな〜✌

次の表題曲、Come On A My Houseで折り返し!

Hey! Say! JUMPシングルレビュー(振り返り)Part2

前回の続きのA面振り返りです。前より一曲の文章量が多いですが、よかったらお読みください(●´ω`●)

 

 

 

4th 真夜中のシャドーボーイ
08年10月22日
上地雄輔主演(ヘキサゴンの波がここにも)、メンバーの山田・知念・中島・有岡出演ドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』主題歌。初動売上が1st以来の20万枚越え。

 

これは知名度がある曲だと思われる。当時近所のお姉さんからもらったnicolaにも振り付け講座が載っていた↓

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UMP、シャドーボーイ、瞳のスクリーンが初期だと知られてそう。

 

Hey! Say! JUMP初のラブソング!と銘打たれていた(Mステにて確認)。それは確かにそうだな。しかし、ドラマは上地氏が好きで見てた微かな記憶しかないけれど、教師もののはず…?

 

曲は、前作Your Seedを引っ張るようなダークな感じ、ただ違うのはShow! Wa!要素の有無。Hey! Say! JUMPとはいいつつ、ジャニーズ王道を走るのが初期のイメージだったのかも。山田くん・中島くんの「シャドー」のセリフもあいまって。1番のAメロは、出演しているメンバーのソロ回し。けっこういつ聞いても新鮮な感じがして、初期の中では再生する頻度が多め。構成がAメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビなのも面白いかも。

 

タイトルの「シャドーボーイ」を曲中では一度も使っていない(カーボーイとしか言っていない)。前に調べたことがあって、全然ファンではないある方が『真夜中のカーボーイ』という映画をよぎらせるように作っているのでは…と書いていて、なるほど〜と思った。確かに知っていれば絶対、先にそっちが出てくるなぁ。映画は娼婦とか男色とかの世界のお話らしい…この辺は作詞のma-sayaさんに聞いてみたいところ。

 

わかりやすいところでいうと「チェリー」問題もある。この問題はある意味さっきのより深刻。
Aメロでこれでもかとチェリーチェリー言っているので刷り込みが発生。直接は知りませんが、あるコンサートで「でもチェリーボーイでさぁ〜」と、伊野尾氏が言ってしまった(!)らしい。その時のメンバーの内心の焦りようは半端じゃなかったと(笑)。そりゃそうだ。仕方ない、仕方ないよいのおさん
二重の意味で、当時10代だったHey! Say! JUMPにこれを歌わせた制作陣にはいろいろと聞いてみたいものである。

 

あとは、PVのサビの振りの揃ってなさに、10年の時を感じる(失礼)今はさすがです。
17年のMステで披露したけど、もっと推していってもいいのではないかな?

 

真夜中のシャドーボーイ(初回限定盤)

 

 

 

5th 瞳のスクリーン
10年2月24日
メンバーの山田主演・関ジャニ∞横山出演ドラマ「左目探偵EYE」主題歌。2作連続の20万枚越え。

 

前作から1年以上間を置いての発売。なんで09年にシングルが出なかったんだろうと疑問。たぶんその間はNYC(山田くん・知念くん・中山優馬くんのユニット)とかで事情があったんだろうけど…この時代、なかなかに不遇な気がする。

 

曲は打ち込みでサイバーっぽい。でもやっぱりちょっと時代が前の感じがする。ちょっと前の未来感。ドゥクドゥクドゥみたいな。間奏のギターパートに特に感じる。
イントロが無難かもしれないけどかっこよくて好き。

 

1番Aメロが山田くんソロ、2番も山田くん始まりで、主演にしてもかなり不平等感が…。他のメンバーのファンがどう思っていたのかちょっと心配になる。でも個人的にはこの時期の山田くんの声けっこう好きだ!もちろん今のビブラート多めの歌い方もいいと思うけど。

 

いつも聞く曲ではないけれど、たまに衝動的に聞きたくなる曲。

 

瞳のスクリーン

 

 

以上2曲、1stアルバム『JUMP NO.1』・ベスト『2007-2017 I/O』に収録

 

 

 

6th 「ありがとう」〜世界のどこにいても〜
10年12月15日
初のノンタイアップシングル。売上が最低初動を記録。

 

この辺で唯一聞き覚えのなかった歌。とにかくタイトルのコレジャナイ感がすごい。いや中身もだけど…。なぜ。なぜこのタイトルなんだ。
たぶんインストで聞いたらめちゃめちゃカッコいい曲なんだろうな〜と思う。実際メンバーもデモを聞いた際に「お!今回の曲超カッケーじゃん!!……(歌部分へ)……ん……?アレ…?」とだんだん表情が暗くなっていったという。(こんなこと言っていいのか)

 

「ありがとう」から始まり「ワンダナムル」「テレマカシー」「オブリガード」「ダンケシェーン」と世界の言葉でありがとうのオンパレード!所々で韻が踏んであるのがまたシュールさを呼んでいる。

 

しかしA、Bメロでくじけてはいけない。サビのほうがもっとインパクトは強い。「ありがとう Thank you for...!! 世界中へとハグ」とは。「シェイシェイシェイ四千年Shake it!」とは。(哲学)

 

サビの八乙女くんの「Yeah!」部分、Cメロの薮くんの美声、有岡くんのセリフ〝Thanks〟など、聞きどころが多い曲です。盛りだくさん。
聞き慣れると心地良く、一緒に歌いたくなってくる。あーりがとうサンキュフォー世界中へとハッグ!!

 

近年ではバンド曲として披露されているらしい。Your Seedは踊らないのもったいない感じもするけど、これに関しては正解なのではないかとひそかに思います。…笑

 

 

2ndアルバム『JUMP WORLD』・ベスト『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O』に収録

 

 

 

 

今回はこれで!いや〜長いな(笑)

Hey! Say! JUMPシングルレビュー

こんにちは〜琴音です

私には好きな音楽の感想サイトさんが一つありまして。

その感想の書かれ方がすごく好きなので、ちょっとそれを踏襲して、JUMPのシングルA面感想を途中まで書いてみた!
具体的に言うと冷静さを保った感想です。でも自分の率直な叫び(笑)も入れたいのでそれはリリース日の隣にカッコ内に入れてみました。
改めて聞くといろいろ出てくるもんですね(^^)



1st Ultra Music Power
07年11月14日(懐かしい。懐かしいに尽きる!)

デビューシングル!NEWS以来のバレーボールのタイアップでのデビューを飾ったグループです。
“メンバーがジャニーズ最多の10人、全員が平成生まれ”という売り文句が今でもすごく印象に残ってます。その割には目立つメンバーが少ない…。(歌だけ聞くと)
「かーぜをきれ〜」は当時の声だからかわいいなぁ。
『J Johnnys' U Ultra M Music P Power』というコーラスパートがとっても印象に残る。王道応援ソング。世界バレーということもあってか少し歌詞の規模が大きい。でも、聞いていて普通に元気の出る良い曲だと思います。

Ultra Music Power(通常盤)




2nd Dreams come true
08年5月21日(ハマる前に、ジャガーズ(芸人さん)のネタで聞いて思い出した曲!笑)

前作に引き続きバレータイアップ。なぜ天下のドリカムとタイトルを被せたのかは謎(親世代の取っ掛かりを狙った?)。
テーマは前作とほぼ同じだけど、より親しみやすくなったというか爽やかな打ち込みポップソングになった印象。しかし『夢見ましょう 素敵なこと』というフレーズが繰り返されすぎて若干くど…ごほんごほん

Dreams come true



3rd Your Seed/冒険ライダー(好き!かっこいい。)/(気持ちよさげ。伊野尾くんが元気なイメージ笑)
08年7月23日

初の両A面シングル!初めの勢いから少し方向転換したように思える前者と、前2作の雰囲気を引き継ぐ後者を合わせたのはナイス判断かなって感じ。


Your Seed
前述したように前2作とは打って変わったダークっぽい4つ打ちダンス曲。映画『カンフーパンダ』主題歌とあって端々に中華風味が感じられます。特に間奏に。映画の事を知らないと少し疑問に感じるのではないかというほど。笑

全体的に髙木くんのボーカルが目立ってます。…だよね?!
歌詞は「人生なんて言えば 胸に重く響くけど 好きなもの好きと言える勇気だけは 手放したらダメだよ」というジャニーズ王道の悩み多き少年像+マッキーのようなBメロが印象的。きっと歳を重ねて聴いたほうが文字通り胸に重く響くんだろうな。今も特にお気に入りの箇所ですが。

大人数を活かした体系移動満載のダンスもカッコいいんだけど、近年のコンサートではバンドアレンジで披露されることが多い。個人的にはもう一度フルでダンスを見たいところ!


冒険ライダー
お台場冒険王2008テーマソング。
打ち込み系が多かった中で、ちょっと生っぽいポップソングは意外と初期では珍しいかも。
同年の嵐の「風の向こうへ」と似た空気を感じることもあってか、この2曲を聴くと2008年の夏(ヘキサゴン大躍進)を思い出す…

「さあ未来だ!」と歌詞カードには書いてあるのに、明らかに「サムライだー」と歌っている箇所は当時から疑問に思われていた。しかし10周年を迎えてその理由が判明(?)もとは「サムライダー」というそのまま「ライダー」にかけた歌詞だったらしいけど、同名の漫画が存在したため、急遽歌詞が変更され、“あえて”こう歌っていることになったらしいですね。by ベイジャン(有・髙のラジオ)

Cメロが薮くん光くんなのがやっぱり前作ドリカムを思い出させる。薮「不安なときは目を閉じてー♫」光「風の音〜耳を澄ーまそ〜」の「か〜ぜ〜」が歌いにくそうで(笑)。でもいいパート!

Your Seed




以上4曲、1stアルバム『JUMP NO.1』・ベスト『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O(通常盤)』に収録




続きはまた3曲ずつ位でやろうかな!…といいつついつも絶対やってないけど、これはやります!

I/Oツアー 12/23 ナゴヤドーム公演 感想(~スタートデイズ)

こんにちはー琴音です。

今さらながらナゴヤドームの感想というか覚え書きを書いておこうかなと思い立ちました。・・・I/OツアーDVD化を願う目的もありつつ笑

 

早速ですが私にとって初のジャニーズコンサートだったJUMPさん、私は大大満足でございました。

なので年末に記憶が薄れないうちに、レポというものを個人用に書いてみようと思い、8曲目まで書いた・・・ものをそのまま書き起こしたのが以下!!笑

よければお読みください☆

 

 

Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 ナゴヤドーム 12/23公演

ちなみに席はスタンド3塁側です!

 

1.Ultra Music Power

メインステージからもくもくのドライアイス?の中登場。

そうだろーなーそうだろうなーと思ってはいましたがやっぱりデビュー曲での幕開けでテンションMAX(笑)

というより小さいころに聞いてた曲を生で感じてるのがなんとなく不思議でした。

「J Johnnys' U Ultra M Music P Power⇒サビ」のTVバージョンで始まる予想が当たってうれしかった(恥ずかしながらライブDVDを見たことがない~;)

 

伊野尾好きとしては「君に今 届けたい~♪」の伊野尾くんがかわいすぎた・・・なんかニカッッ!!!っていうストレートなアイドルスマイルにやられた・・ああ・・・(モニターだけどw)

生歌さすがやったな・・あっぱれ!!煽りも盛り上がった(光・有・山?)

Fly high~♪のペンライト持った客席のそろい具合が凄くて、10年の重みを感じました。

 

 

2.Dreams come true

メインステージから花道へ移動。この流れかな~と思いつつ、うれしかった!

髙木くんと薮くんがこっちに来てくれました。肉眼ではっきりこの目で見たジャニーズは薮くんかも(笑)!

なんといっても「♪手を伸ばしてごらん きっとここにいるから こわがらないで 誰もみんな 一人じゃない wow~」を合唱できたのに感動。。!

一緒に行ったハハが一人だけ(?)薮くんが「Say!」って振ったのに「Yeah!」って返しちゃっててウケました(笑)

その辺はDVDで予習したほうがカンドー増&ちゃんとできたかな~と少し後悔(自分も一瞬だけ戸惑ったのでw)

やっぱりいい曲ですよね!

 

 

3.Endless Dream

花道に広がったままー。これもライブでやり重ねてきた曲なのかな?

非常にジャニーズっぽい曲。熱唱‼ってかんじ。切ない歌だ~。

 

 

・・・この曲のメモ少ねえな!笑笑

直後に書いたのにっ。笑

 

 

4.Ride With Me

センターステージ!

なんとなくイントロだけだとロックフェスみたいな印象。

ガシガシ踊ってて、キレキレだなーと‼ラーイウィズミー♪の振りを思わず一緒にやった😊

有岡氏のRapからのSurviveよきでした。山田くん熱唱!

2番のいのパートがきけなくてちょっと残念。笑 TV verでした

 

 

5.Viva! 9's SOUL(2017 Ver.)

やべぇキターーー!!!と思ったけど2017バージョン知らねえー!!!も同時に。(その時買った初回1しか聞いたことなかったw)

しかし過剰ともいえる(?)画面上の歌詞に救われました↑

音源だとゆーや!の前にサビが入って、そこでダレるような感じもするような・・って心配してて、DVD見てないから分からないけど、ぶっ続けだったからよきよき!!(何様)

 

 

6.OUR FUTURE(途中で7抜けてBESTのみ)

や~~~べ(2回目)聴いたことネェこの曲!!て思ったらいのちゃんがあおり出した!!ってことで頭がいっぱいに(笑)

くる!!今度こそい~~の?おっけ~~い!!だ(UMP、ドリカムで何もだったから)て待ち構えてたら、聞こえてきたのは

 

伊「今日はクリスマスイブイブだね~!!みんな、今日は、楽しんじゃって…あ~り~?!」

客「・・・?!!」

伊「やべェ全然浸透してねぇw~I will be there for you♪

 

 

あり?おか?!はあ?!

初耳フレーズにもちろん返せず。

 

もしかしたら今までにあったのかな?と思い、あとから検索とJUMP友達に聞いたら「初めてのこと」とのこと。

・・・・・・そりゃおめえ浸透も何もねーよ…!!!笑 とにかく君はだいちゃんが好きなんだね!笑

 

というまさかの変化球にあたった私のい~のおっけいC&Rは次回にお預けとなりました(笑)

とりあえずでも彼の声がきけたことでテンションアップ↑

後奏の「あ~り~?」は順応したぜ!その割にご本人は「なんか違え。w」だそうで。おいっ。

※24日はもっと声出てたみたいで、よかったね伊野尾くん😊ご満悦で何より。

そして肝心の歌はなんかいい曲だなーと。泣きメロ?好きな歌になっちゃいました(^-^)思い出の一曲になりそう。

 


7.Sweet Liar(7)

実はOUR FUTUREでBESTしかいないのには途中から気づいて

次は7コーナー!!じゃああのスウィートライヤーか…と心のじゅんび。

なんともエロティック?な?ステージだったなあ・・・うむ

途中で上裸になって女子たちが叫んでいた

そんな中「おぉ~・・・」としか言えずにいました。←

 

 

8.スタートデイズ(BEST)

チャイムの音が鳴り響く・・・!

もうはじめの映像からおもしろすぎた。キミらは芸人か(笑)

「叩くほうもいたいんだよ!!」じゃねーわ!笑!

 

髙木→伊野尾→薮→八乙女→有岡 の順に登場。

たかきくんやっぱイケボ・・・Kinkiのシンデレラ・クリスマス?を歌いながらセリフ口調になって・・

「♪普段着のままの君・・愛してるよ♡

 

いただきました👏

 

いのちゃんはなんか自撮りポーズしてツクバンツクバン言いながら。わからん!!笑

(あとから調べたところによるとTik Tokという動画配信アプリだそうで。私はそんな若者の文化についていってないんだよっ!笑)

 

薮くんはお正月の歌を歌いながら。

「♪も~い~くつね~る~と~やぶこうた~

お正月には やぶこうた~

こ~まをまわして やぶこうた~

は~や~く~こ~い~こ~い? (即座に理解する会場)\やぶこうた~/

 

・・・ププッッwww(ガチで小憎たらしい←顔でwww)

自分で歌わせといてお客をあおり倒す薮氏でした。最高薮くん。笑

 

光くんは、YouTuberヒカキン・・ならぬヒカルンとして登場w

「ブンブンハローユーチューブ」

地味に似てて面白かったです(笑)

 

そして!ラスト永遠の5歳児ありおかだいき登場!!

転校生役!

ほかの4人がモテモテ小学校でモテる秘訣を教える展開に。w

個人的には光くんが「トレンドルれな」って言い間違えてたのがツボった笑

それに表立っては突っ込まないBEST兄さんたちもナイスでした。笑

くすくすくすってね。

 

 

 

・・・・

 

というわけでここまででメモが終わっております!!笑

あ~楽しかったなあって記憶が思い出されました(^^)

 

人数が多い分、ドームっていう広い会場でもJr.なしでもすごく遠いなあって感覚が弱いのがJUMPの持ち味かもしれないですね。

楽器ができるメンバーも多いから、生っぽいコンサート感も楽しめるし。

リップシンク(パク)はたぶんところどころあったと思うけど、気にならないレベル。(レコーディング音源は生で歌ってるからじゃないに越したことはないけど‥)

今度はもっとダンスを近くで見たいなあ。

 

 

とにかくみんなかっこよかったvvv

アンコールで生!伊野尾くんを拝めたのでうれしかったです。かっこよかった・・・かわいかった・・・。白かった・・・

あとはなんか薮くんが近くに来てくれたことが何回かあったりMCでの発言が多かった?のでちょっと自分的にコンサートで印象に残ったメンバーかも(ω`*)

 

気が向いたらセトリ見ながら続きも補完しようかな~?

 

ではまた!

 

 

 

 

 

夢とお金

夢を追うのって大変ですよね。

何が大変かって「お金がかかる」。
高校生の分際で何がわかるんじゃ〜(千鳥)
とお思いになるかもしれませんが、大きなお金は何回も使えないことは子どもでもわかります。

それは誰かが稼いでくれて積み重ねた結果だっていうのがほとんどだから。



なんでこんなこと急に思ったかっていうと、
私の部活の友達が、ある夢を持っている子なんです。
店員さん、とか建築士、とかそういう現実的と言われそうなものとは真逆の。

スクールに通うなど実際の行動にも起こしていて、大学の学科も決められず勉強を怠けるクラスメイトよりずっと自分のこと考えてるなぁと思いました。

自分のしたいことをちゃんと実現しようと、動いてるのがすごいな!って。


まあ、その子も色々事情があって いったんスクールをやめちゃったみたいなんですが(その時期に教えてくれました)、
まだ夢は持ち続けてる状態でした。大学にも疑問を抱くような。


その後ある時、わたしの夢を話す機会があって、その子にだけぼんやりとした夢を話したんです。
そしてLINEで「わたしもまた動き出そうと準備してる」というメッセージが来て、お互いがんばろっ、そう言い合いました。



でも今日、「やっぱり大学に行くことにした」って宣言してくれたんです。
それは「両立」じゃなくて「夢を諦める」という意味の。

なんとなくショックでした
本人の決めたことだから、変わらないんだけど
その子のおかげでやりたいこと頑張ってみようと、私も実際に動けたんです。一歩、本当に一歩ですが。


その子は、スクールに行くっていう、お金のとてもかかる行動を経験したからこそ、
その難しさっていうのがわかったのかなぁって…

夢を追うにはお金がかかる。

当たり前だけど本当にそうなんだと改めて実感しました。

これから夢を追うかちゃんと考えようと思います。







ああ またみんなに抜かされてしまったなぁ

新体操プロジェクト

伊野尾くん、4ヶ月間新体操プロジェクトお疲れ様でした。

最後は悔しい結果で終わったけれど、やってきたことは、意味がある!


本当、伊野尾くんの“頑張ってる所を見せたくない”っていうか、“それを出したくない”みたいな部分が、
勝手だけど、自分と似てるなって思うからすごく胸にズシンと来るものがありました。


私も筋トレとか耐える系の運動を“人に見られながら”やるのとか、
本当に大ッッッ嫌いで。


しんどそうだから、それを見る側の、筋トレやマラソンの番組も苦手でいます…
(だから伊野尾くんの練習少し見れてない、、初めは特に、しんどそうに思ってしまって)


本題とはズレますが
伊野尾くんが、先輩から「筋肉ないね〜」とか言われたって聞くと、
「は?なくても生きていけるじゃん。あって当たり前みたいに思うなよ。こだわりを押しつけんな(笑)」って返したくなるタイプの人間です。



でも、その見られながら挑戦する状況(企画)を越えないと、
伊野尾くんはステージ・日々の生活で『頑張り切れない時が来るかもしれない』からやることはプラスになるし、

私の場合だと、体育の授業・日々の生活で『頑張れる範囲が狭くなってしまう』からプラスになる。


やらなくてもいい理由はある。
でも、やらなくちゃいけない理由も、いつでもあるんだよね。


もちろん
“無理して自分の苦手なことやらなくていい”
って言うのは正しいんだけど、
そうじゃない時にどれだけやれるか?っていうのがその人の人間力にかかってると思うんです。

だからここぞ!という時はやった方がいい。


でも、“頑張ってる所を見せたくない”気持ちがない、もしくは薄い方に勘違いしてほしくないのは、

(JUMPファンの方ならわかるかもしれませんが)
一見すごく利己的に思える考え方だけど、伊野尾くんのそれは利他的でもあるということ。


伊野尾くんと違うのは、
今までコンサート、舞台や大学生活では
皆から見えないところで、言わないままで、努力してきたっていう所。まさに、不言実行。

伊野尾くんは、『努力が表に出ながら挑戦をすること』がなかっただけなんだよな。




そしてもう一つ違うのは、伊野尾くんの“頑張ってる所を見せたくない”には、


「みんな同じように頑張ってるんだから、自分だけ大変なように言いたくない。
みんなには楽しい話だけしたい。」


楽しくない話をするにしても、

「誰かが何かしようって思ってくれるなら、その話をするのにも意味がある」


っていう思いが込められている。決して綺麗なものではない、『努力』を目にする人の気持ちを考えているんですよね。




だから、同じ気持ちを持つ人間として、伊野尾くんの“頑張ってる所を見せたくない”が、
悪い意味ばかりに捉えられるのは許せないんです。だって彼は良い意味もちゃんと持ってるから。

「普段グータラらしいけど頑張れたね!見直した!」って結論になるのだけは許せない。「頑張るべきところで頑張る姿勢が、表に出たんだね」というのがホントのところじゃないかなぁ。



けれど、やっぱりそういう気持ちを持っていながら、テレビで随時見られつつ、ここまでの事を達成するって素晴らしいことだなって思った、ということです。

頑張り切ったってすごいな、本当に!
悔みながらもまず楽しめる姿勢、尊敬します。


自分も、今後、部活で
泣くほど悔やめるくらい努力したいと思います。


伊野尾くん、そして皆さん本当にお疲れ様でした!!